2013.10.14
空の境界 -未来福音- 感想的な何か
先週見てきたんだけど,先週は色んな事ありすぎて
結局,感想今日になってしまったorz
しかし,まぁ久しぶりに,いいアニメを見れた!!
空境ファンとしてもかなり満足できるでき!
空の境界-未来福音-(★★★★★)
・背景
型月の代表作品,小説『空の境界』.
その劇場版アニメを2007年から2010年まで1章づつ完全映像化するという偉業をなした,ユーフォーテーブル(以下uft)
一応完結したものの,まさかの,去年のTYPE-MOON Fes.で『未来福音』の映画化の正式発表.
当初,未来福音は原作小説とはまた違った番外編な位置付けだから映像化なんぞされんだろ?と思っていたら,やってくれましたw
あと,どうでもいいが...2007年とかもう6年も前の話なるのかよ!
なんか色々と複雑な気持ちになるなw
改めて自分が6年たっても,この作品が好きだということに驚きを隠せないでいる.
因みに,同人版(2008年発売)の『未来福音』を読んでいた人間なので
実に5年ぶりにこの作品に触れた訳であるが...そう考えると更になんか色んな汁がでてきそうである.
・ストーリー
映画自体は原作漫画だった部分『extra chorus』と本編の『未来福音』の2本立て.『未来福音』の方は未来が視えるという特殊能力‘未来視’を持つ瀬尾静音と職業的爆弾魔,倉密メルカの2人の異なる未来視の対比が描かれる物語.
原作は既読済みだったので,特に物語自体には新鮮さは感じられなかったが
やはり,当たり前なことなんだけど、音楽,声,動きがつくことで実際の小説中でのキャラが動くことは感動的だった.『extra chorus』での式と黒桐が手をつなぐシーンはマジ綺麗だったな
・見所的な
上記でも述べたが
「魅力的なキャラクターたちが実際に動いているだと!?」
いやー,まじでこれにつきる!!
映像はuftだし,音楽は梶浦先生なため凄いのはあたり前だから
さて,そうなるとやはり見所と言えば?となると,やはりキャラの映像化に落ち着く訳で.
1)藤のんかわいいよー藤のん.
『extra chorus』での見所は完全に藤のん
「...6人も7人もry」の当たりでホントに耳が妊娠しそうでしたね.
原作の漫画だと『凶れ』の演出そこまで派手じゃなかったけどスタッフ悪ノリし過ぎだろ,藤のんwまぁ,かわいいかったからどうでもいいや.
2)流石,人気投票総合2位
まぁ,ヒロインなんで可愛いの当たり前なんだけど
今回は矛盾螺旋のラストカットばりに式が可愛いシーンがてんこ盛り
ツンツンしてるとこも可愛いし,デレてた所とかマジ可愛すぎ
そして,何よりも式ママがオーラあり過ぎて観てて眼が潰れるかと思った.
いやー,流石タイプムーン人気投票総合2位の実力者!
3)ニューヒロイン降臨
そしてなんといっても,未那の存在
彼女の存在はデカかった.
原作ではそこまで掘り起こされないキャラだったの想像の域でしかなかったが
今回の映像化で完全にイメージが補完されたな.
映像化して,あんなにまで活き活きと動くものなんだなとちょっと感動したわ.
声もひーちゃんでかなりあってたと思し,ミツルとの絡みにも今後の物語性が感じられた
・総括
素晴らしいの一言.それ以上でもそれ以下でもない!
映像化なんぞ不可能だろ?という作品を本当にやりきってしまい
しかも,ちゃんと支持を得つつ,かつファンが満足する形で映像を提供してくれたスタッフに感謝!
長い期間楽しませて貰いました,ありがとうございました!
さぁ次は,劇場版?『Fate/Stay night』ですかね?楽しみにしてます!
以下,ネタバレも含む感想なんで興味ある方があれば見てくだされ
・原作との違い
結構,細かい所で構成やら演出で違いが見られたかな
1)両義未那の存在
原作小説では,未那の正体は最後の最後まで明かされないのだが
劇場版ではサラッと式と未那が同時に登場してしまうため
サラッと未那が式の娘ということがわかってしまう.
この辺は構成は人の好みに分かれるかと思うけど,個人的には原作の方のギミックの方がサプライズ性があって良かったかな.
2)くじらの声,貫禄あり過ぎw
原作では式と観布子の母の出会いのシーンなく
そこへ,ラストの識と観布子の母の下りにリンクさせたシーンは,かなりの良改変だった
また,ラストシーンの識の吹っ切れた絵もかなりいい演出でした.
3)倉密メルカ
まぁ,石田彰さん相変わらず安定していたな.
それ以外にも,未那の台詞から
一応メガネを掛けることで未来視もどきのようなものが復活するらしい.
原作にはなかった設定だったんでこの辺も遊び心と言えば遊び心.
結局,感想今日になってしまったorz
しかし,まぁ久しぶりに,いいアニメを見れた!!
空境ファンとしてもかなり満足できるでき!
空の境界-未来福音-(★★★★★)
・背景
型月の代表作品,小説『空の境界』.
その劇場版アニメを2007年から2010年まで1章づつ完全映像化するという偉業をなした,ユーフォーテーブル(以下uft)
一応完結したものの,まさかの,去年のTYPE-MOON Fes.で『未来福音』の映画化の正式発表.
当初,未来福音は原作小説とはまた違った番外編な位置付けだから映像化なんぞされんだろ?と思っていたら,やってくれましたw
あと,どうでもいいが...2007年とかもう6年も前の話なるのかよ!
なんか色々と複雑な気持ちになるなw
改めて自分が6年たっても,この作品が好きだということに驚きを隠せないでいる.
因みに,同人版(2008年発売)の『未来福音』を読んでいた人間なので
実に5年ぶりにこの作品に触れた訳であるが...そう考えると更になんか色んな汁がでてきそうである.
・ストーリー
映画自体は原作漫画だった部分『extra chorus』と本編の『未来福音』の2本立て.『未来福音』の方は未来が視えるという特殊能力‘未来視’を持つ瀬尾静音と職業的爆弾魔,倉密メルカの2人の異なる未来視の対比が描かれる物語.
原作は既読済みだったので,特に物語自体には新鮮さは感じられなかったが
やはり,当たり前なことなんだけど、音楽,声,動きがつくことで実際の小説中でのキャラが動くことは感動的だった.『extra chorus』での式と黒桐が手をつなぐシーンはマジ綺麗だったな
・見所的な
上記でも述べたが
「魅力的なキャラクターたちが実際に動いているだと!?」
いやー,まじでこれにつきる!!
映像はuftだし,音楽は梶浦先生なため凄いのはあたり前だから
さて,そうなるとやはり見所と言えば?となると,やはりキャラの映像化に落ち着く訳で.
1)藤のんかわいいよー藤のん.
『extra chorus』での見所は完全に藤のん
「...6人も7人もry」の当たりでホントに耳が妊娠しそうでしたね.
原作の漫画だと『凶れ』の演出そこまで派手じゃなかったけどスタッフ悪ノリし過ぎだろ,藤のんwまぁ,かわいいかったからどうでもいいや.
2)流石,人気投票総合2位
まぁ,ヒロインなんで可愛いの当たり前なんだけど
今回は矛盾螺旋のラストカットばりに式が可愛いシーンがてんこ盛り
ツンツンしてるとこも可愛いし,デレてた所とかマジ可愛すぎ
そして,何よりも式ママがオーラあり過ぎて観てて眼が潰れるかと思った.
いやー,流石タイプムーン人気投票総合2位の実力者!
3)ニューヒロイン降臨
そしてなんといっても,未那の存在
彼女の存在はデカかった.
原作ではそこまで掘り起こされないキャラだったの想像の域でしかなかったが
今回の映像化で完全にイメージが補完されたな.
映像化して,あんなにまで活き活きと動くものなんだなとちょっと感動したわ.
声もひーちゃんでかなりあってたと思し,ミツルとの絡みにも今後の物語性が感じられた
・総括
素晴らしいの一言.それ以上でもそれ以下でもない!
映像化なんぞ不可能だろ?という作品を本当にやりきってしまい
しかも,ちゃんと支持を得つつ,かつファンが満足する形で映像を提供してくれたスタッフに感謝!
長い期間楽しませて貰いました,ありがとうございました!
さぁ次は,劇場版?『Fate/Stay night』ですかね?楽しみにしてます!
以下,ネタバレも含む感想なんで興味ある方があれば見てくだされ
・原作との違い
結構,細かい所で構成やら演出で違いが見られたかな
1)両義未那の存在
原作小説では,未那の正体は最後の最後まで明かされないのだが
劇場版ではサラッと式と未那が同時に登場してしまうため
サラッと未那が式の娘ということがわかってしまう.
この辺は構成は人の好みに分かれるかと思うけど,個人的には原作の方のギミックの方がサプライズ性があって良かったかな.
2)くじらの声,貫禄あり過ぎw
原作では式と観布子の母の出会いのシーンなく
そこへ,ラストの識と観布子の母の下りにリンクさせたシーンは,かなりの良改変だった
また,ラストシーンの識の吹っ切れた絵もかなりいい演出でした.
3)倉密メルカ
まぁ,石田彰さん相変わらず安定していたな.
それ以外にも,未那の台詞から
一応メガネを掛けることで未来視もどきのようなものが復活するらしい.
原作にはなかった設定だったんでこの辺も遊び心と言えば遊び心.

No title
ホワイトアルバム2のゲームってやりました?
No title
>>緒方精次
唐突ですね(笑.コメントどうもです!
残念ながらありません.
極上の△関係を描いたということで,ちょー有名なゲームですが
鬱展開やら話が重いということでスルーしてますね.
ただ,めちゃめちゃ評価が高いので
なんか,きっかけがあればプレイしてみたいかなーと思ってます
まぁ,なんやかんやで,きっかけさん!カモンって感じですよw
唐突ですね(笑.コメントどうもです!
残念ながらありません.
極上の△関係を描いたということで,ちょー有名なゲームですが
鬱展開やら話が重いということでスルーしてますね.
ただ,めちゃめちゃ評価が高いので
なんか,きっかけがあればプレイしてみたいかなーと思ってます
まぁ,なんやかんやで,きっかけさん!カモンって感じですよw