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確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム

もう,だいぶ前に購入してた本.
やっと積み本が回収されつつあるなww

今回読んだのは
著:神永 学の‘確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム’

まぁ,理系の人間として完全にタイトル買いだった訳なんだが

蓋を開けてみたら
ほとんどが馬鹿の1つ覚えのように,ゲーム理論か統計的データをもとに行われる
推理手法だったのが残念でならなかった・・・
しまいには,「このシミュレーションプログラムが最適解を求めるぜ(キリッ」
とかだったんで,そりゃねーだろと冷静な突っ込みを入れざる負えなかったわ

個人的には,「世の中,すべて数式で解けないものはないんだよ,ヒャッハーッ♪全部が数字にしかみえないぜぇぇぇぇぇえええwww」
ってな,テンション高目な壊れたキャラたちが動きまくる感じを想定していたもんだから,完全に肩透かしを食らったわww

まぁ,あとどうせ,ゲーム理論とか大半の読者は理解してる訳でもないんだから
もうちょい数学的ファンタジー要素を足しても良かったんじゃないかな?
あ,八雲のヘンな能力とかUNGOのようなギアス能力みたいなファンタジー要素はNGだがねwww

おいおい,なんかコレだけ読むと,すげーつまんなそうな風に思うかもしれないが
別に物語自体がつまらなかった訳じゃないので悪しからずww
たぶん,こんな個人的な感想書いてんの理系の人間でしか発生してないと思うんで無視してください.

さて,この作品の魅力は
なんといっても主人公の刑事,友紀と大学の准教授の御子柴との掛け合い
これに尽きる.

所謂脳筋?(正義感にあふれた)新米刑事の新妻友紀に対して,数学の理論を用いて事件にアプローチしていくコミュ障(無愛想)な御子柴岳人.

この相反するメインキャラの性格の対比と掛け合いがこの小説の見処.
まぁ、簡単いえば東野圭吾先生の‘ガリレオ’にイメージが近いんじゃないかな?

こういった,お互い違った性格で反発しながらも,足りない部分をお互い同士で補っていくといった,よくありがちな王道パターン.
やりつくされてしまってるんだが・・・嫌いじゃない!!
やっぱり,キャラの性格がぶれないっていうのは安心して読めるんだわな.

物語の構成も,数学で問題を解決していくより
人間の心情であったり,人間同士の絡みなど数字では表すことのできない部分に焦点を当てていたので
グッとくるところも多かったですかね?

具体的には,警察の捜査ミスであったり,犯人の心情であったり
そういう,人間心理的な所にも話の範囲が及んでいたので

数学+人間の心=物語

っていうバランスのよさが良かったですわww

ってなわけで,結論としては
無駄に数学に思いれある人は,なんじゃ?と思われるかもしれないが
物語としては,ベタで安心して読める本だったかと.

続刊でるのかな?まぁ,是非でるんであるならば読みたいな・・・
もし,でるなら矢口さんの出番ッ頼むゼ,ぶひぃぃぃーーーー

さて,最後に印象に残る文章を記録
「悪いが,可能性の無いものに挑戦するほど暇じゃない」by御子柴岳人

確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
(2011/08/31)
神永 学

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Author:dogachi
基本は電波で,私のくだらない日常を描くこの日記
ときたま怪電波を受信し,アニメ,ゲームなどの趣味全開な電波を送信いたします.
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